大阪で初めての女学校として創立された梅花学園は、
キリスト教の愛の精神を礎に
「他者への愛と奉仕の精神を備える
自立した女性の育成」を
建学の精神として、
「愛なる学園」をめざしてきました。
多様化が進む現代社会においても、
さまざまな問題に果敢に立ち向かい
解決できる「チャレンジ精神」、
品性と思いやりのある「エレガンス」を
兼ね備えた
女性を育成してまいります。
梅花学園創立150周年と、それに先立つ豊中キャンパス移転100周年にあたり、それぞれの施設のリニューアル計画を推進します。
学生・生徒が主体的かつ楽しみながら学べるキャンパス環境を整えます。
明治維新後の1878(明治11)年、
澤山保羅が女性の地位向上をめざして踏み出した一歩から
始まった梅花学園。
以来、女子教育のパイオニアとして歩み続けてきた
150年の軌跡をご覧ください。
梅花学園は150年間、創立時の使命を胸に、時代を超えた女子教育を実現してきました。
そして150年の先へと常に進化し続けます。
梅花学園の理念と活動にご理解をいただき、温かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。